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PostPrimeの注意点!初心者がやりがちな相互フォローや裏技のリスク

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「PostPrimeのレベルを上げたい。相互フォローとかフォロバでいける?」

「楽にバッジレベルを上げる方法や、デメリットがあれば知っておきたい。」

そんなポストプライム初心者のあなたへ

本記事の内容

結論から言えば、PostPrimeでフォロバなどの行為は全くオススメ出来ません!

他のSNSでよくある裏技がなぜPostPrimeにおいては通用しないのか?

理由やデメリットを交えてわかりやすく解説します。

ぷらは

この記事を書くぼくは、
PostPrime大好きブロガーです

・プライムクリエイター承認済み
・バッジレベル5
・ポスプラ本を世界初出版

PostPrimeでレベルを上げるお手軽なテクニックを求めていませんか?

例えば、
・相互フォローやフォロバ
・フェイクニュースや過激なコンテンツで注目を集める
など……。

しかし、情報の質を大切にするPostPrimeでは、小手先のテクニックに走る行為は他のSNSより危険です。

この記事を読めば、上記のSNSの裏技をPostPrimeでは使ってはいけない理由や、デメリットがわかります。

あなたの大切な時間と労力を無駄にしないためにも、ぜひ事前にお読みください。

【注意事項】
PostPrimeの各種ポリシーは、2021年11月1日に大幅なアップデートがありました。
改定により、『禁止行為や投稿ポリシー』の対象範囲は、本記事の記載から変更しています。

▼ポリシーの対象範囲
・改定前:全ユーザー向けのガイドライン
・改定後:プライムクリエイター、およびプライムクリエイターを目指す人向けのガイドライン



上記の通り、ポリシー内容や対象範囲など、最新の状況と異なる記載がございます。
しかし、サービス立ち上げ当初にあった事実や、本質的な考え方は変わらないので、あえて記録として残しておきます。

『なぜ、このルールができたのか?』という過去の経緯を、確認する視点で、本記事はお読み下さい。

最新の、プライムクリエイター向けポリシーなどはこちらをご確認下さい。

PostPrimeの機能やルールは日々更新されております!本記事の情報は(2021/11/25時点)
引用部分などの最新情報は、公式サイトPostPrime Help Centerからご確認ください。

目次

前提知識:PostPrimeは情報の『質』が大切なSNSです。

メダルの階層

まずは前提知識として、PostPrimeの基本的なコンセプトやシステムを理解しましょう。

すでにご存知の方は、読み飛ばしちゃって下さい。

前提知識①:PostPrimeのコンセプト

PostPrimeは投資系YouTuberの高橋ダンさんが、質の高い情報を求めて作ったSNSです。

「そもそもPostPrimeって何?。」という方は先にこの記事をどうぞ。

あわせて読みたい
ポストプライムとは?高橋ダン最新SNSの使い方、まずやる3Stepを解説! 高橋ダンさんがPostPrimeという新しいSNSを、2021/9/3にリリースしました! 「ポストプライムってどんなSNS?」「PostPrimeで出来ることって何?使い方がわからない!」...

PostPrimeのコンセプトは、『情報の質』にフォーカスしたソーシャルメディア。

つまり、質の高い投稿があつまる場所をめざしています。

逆に言えば、低品質な投稿や不正行為をするアカウントは冷遇されるでしょう。

前提知識②:PostPrimeのシステム

次にPostPrimeのレベルを上げるための、仕組みを理解しましょう。

PostPrimeのアルゴリズムでは、良質な投稿を優先表示する「バッジシステム」を採用しています。

PostPrimeのバッジシステムとは?

質の高い投稿をするユーザーをレベルで判定する仕組みのこと。
バッジとは、あなたのレベルを示す印です。(画像参考)

出典:PostPrime Help Center

フォロワーの他にインタレストやエンゲージなど、他のSNSであまり見ない用語があります。

こまかい定義は割愛しますが、ざっくり説明すると。

  • インタレストは、他のユーザーからの関心の度合いを示す
  • エンゲージは、あなたの行動力を示す

つまり、『PostPrimeは、フォロワー数だけでは評価しませんよ。』
『他のユーザーからの関心度や、投稿をがんばってるかも大切よ』ってこと。

もっとも上記は、TwitterやInstagramなど他のSNSでも同じではあります。

しかし、PostPrimeではあえて明記しているということは、それだけ重要度が高いのかと。

インタレストやエンゲージの定義などについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

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PostPrimeバッジシステムとは?レベル条件やメリットもわかりやすく解説! 「ポストプライムを始めたけど、バッジシステムがよくわからない…。」 「バッジのレベルを上げるメリットは? 」 PostPrimeの仕組みをちゃんと理解したいあなたへ。 本...

PostPrimeでやってはいけないこと!初心者がやりがちなSNSの小技

相互フォローのイメージ

ここからは、他のSNSでよくあるフォロワーや閲覧数を増やす裏技と、PostPrimeで通用しない理由を解説します。

まずは、こちらをご覧下さい。

PostPrimeガイドライン(旧版)

引用元:PostPrimeガイドライン

冒頭の【注意事項】に記載した通り、上記のガイドラインは改定済みです。

最新の、プライムクリエイター向けポリシーなどはこちらをご確認下さい。

PostPrimeのガイドラインには、推奨しない行為が明記されています。それぞれかんたんに内容を解説します。

上記画像の要約すると、明記されてるのは以下の2つの行為です。

PostPrimeが推奨しない行為(裏技)

  1. フォロバや相互フォロー活動全般
  2. バッジランクを上げるためだけの短い投稿

それぞれ解説します。

裏技① PostPrimeで相互フォローはNG!

PostPrimeでは、いわゆるフォロバや相互フォロー活動は絶対にやってはいけません。

PostPrimeのNGワード例:フォロワーを増やす目的での使用はダメ

具体的に言えば、下記のNGワードや近い意味の言葉を、フォロワーを増やす目的で使うこと自体避けましょう。

【PostPrimeのNGワードの例】

・ガイドラインに明記されたワード:
 フォローバック確約、コメント確約、絶対フォロバ、フォロバ100% 等

・似た意味のワード:
 相互フォロー、相互、フォロバします など

もちろんガイドラインに明記されてないからと言って、他の似た言葉なら使えるわけではありません。

ここに記載されてない単語でも、意図が同じなら扱いは当然同じです。ご注意下さい。

PostPrimeで実際に行われていたフォロバ行為の具体例

実例として、PostPrimeで避けるべき『NGワード』の使用例を紹介します。

NGワード使用例)フォロバ目的で実際に使われていたやり方

  1. 名前やプロフィール欄に(フォロバなど)NGワードを記載すること
  2. (フォロバなど)NGワードをタグ付けして投稿すること
  3. NGワードの『募集掲示板』を作成すること(フォロバ掲示板、相互募集とタイトルに入れた投稿)など

上記の例以外でも、同じ目的(フォロワーを増やすことだけが目的)の行為をやってはダメです。

フォロバは認めない!PostPrime運営チームによる超高速対応

PostPrime運営チームの方々は、問題が生じた時の対応がとにかくめちゃくちゃ早いです!

情報の質を重視するSNSなので、不正な行為は絶対に認めないという意思を感じます。

じっさい正式リリースの2日目には、『#フォロバ』などのタグは全て消されていました。

下記は、ぼくのポストプライム内での投稿です。投稿のリンクはこちら

正式リリース2日目の様子

消える前のスクショは撮り損ねましたが、リリース初日は「#相互」「#フォロバ」系のタグが乱立してました。

しかし、全て消されています。

新しいSNSが出ると、とりあえず相互フォロー祭りがはじまり、運営によって規制されるのは、よくある流れです。
(最近だと音声配信のstandfm(スタエフ)でも起きていました。)歴史は繰り返しますね…。

裏技② 無意味に短い投稿を出しまくるのもNG!

前述の「具体的なNG投稿」をよく見ると、「相互フォロー」以外にも、推奨しない投稿として明記されている内容がもう一つあります。

・個人のバッジランクを上げることだけを目的とする短い投稿

なぜ短い投稿がダメなのか?上記以外に記述がないので、この一文だけだとよくわかりませんね。

『え、ツイートみたいな短い文章で投稿したら絶対ダメなの?』

と不安に思われる方もいるかもしれません。

ぼくの見解は、レベル上げだけを目的に過剰な回数を投稿しなければ、(おそらく)大丈夫です。

なぜそう思うのか?『短い投稿がダメになった理由』を考えれば、どういう意味なのかが見えてきます。

以下は、先行テストのベータ版からPostPrimeを使っていた私の推測(未確定)です。


短い投稿がダメな理由(予想)

  1. 短い投稿を大量に出すとレベルが上がる状況が、かつてあった。
    (「いいね」や「閲覧数」などを獲得できてしまうため。)
  2. 上記に気づいた一部のユーザーが、ツイートのような短い投稿を大量に投稿していた?
  3. PostPrimeは情報の質にフォーカスしたいのに意図に合わない
    →よってガイドラインに、「推奨しない投稿内容」として記述された。

なお繰り返しますが、上記は私のただの仮説です。しかし論理は通ってるかと。

だとしたら『ムダに大量の投稿する』といった不正行為が問題なのであって、短い投稿自体はセーフだろうと考えてます。

いずれにせよPostPrimeは情報の質を重視するので、文章の長さよりも内容自体が大切なはず。

不正行為で一時的にレベルが上がっても、アルゴリズムやルールがすぐに修正されるのでやるメリットはありません。

SNSでよくある裏技に頼るリスクやデメリットは?

危険

次は、やってはいけない投稿をしてしまった場合、どんなデメリットがあるのか解説します。

デメリット① プライムクリエイターの申請で落ちる(Lv1-4の方)

『PostPrimeで推奨しない投稿』をしてしまうと、プライムクリエイターの審査に落ちる可能性があります。

プライムクリエイターがよくわからないという方は、こちらの記事をどうぞ。

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有料投稿機能が使えるプライムクリエイターは承認制です。申請をしてから運営チームの審査に通る必要があります。

そして審査をする運営チームの方には、あなたのアカウントの情報はすべて丸見えです。

プライムクリエイターは承認性

引用元:PostPrimeガイドライン

冒頭の【注意事項】に記載した通り、上記のガイドラインは改定済みです。

最新の、プライムクリエイター向けポリシーなどはこちらをご確認下さい。

プライムクリエイターになって、収益化を目指すなら、これまで説明した推奨しない投稿内容は避けましょう。

デメリット② クリエイターになった後もバッジレベルが下がる(Lv4以上の方)

じゃあ、プライムクリエイターになってしまえばもう何やってもいいの?

もちろん、そんなわけがありません。

プライムクリエイターも、推奨しない行為をするとバッジレベルが下がる可能性があります。

根拠はガイドラインのPostPrime公式ヘルプセンターの下記の項目です。

バッジレベルが下る可能性について

バッジシステムは、日々のユーザーのアクティビティに基づいて、常にユーザーの投稿の質を評価しています。そのため、インタレスト、エンゲージは変動することがあります。バッジの基準となるインタレスト、エンゲージ、フォロワーの条件を満たさない場合、バッジレベルが下がる可能性があります。特に、より高レベルになるほど、より高い質を保つため、バッジレベルが変動する可能性が高まります。

引用元:PostPrime公式ヘルプ「バッジシステムについて

高レベルのアカウントはより判定が厳しくなるとのこと。影響力がある人ほど発信内容に十分注意が必要ですね。

運営チームには、ユーザーのアクティビティ(相互フォロー率や投稿内容など)データは丸わかりです……。

不正行為で、派手にレベルを上げているアカウントは見つかり次第、個別対応でレベルを下げられるかも。

いちど手動で処置を受けると、そのアカウントは二度と浮上できない可能性もあるります…おそろしや。

デメリット③ 禁止行為はアカウント凍結(垢BAN)される

さらに厳しい処置として、アカウントを凍結されるリスクがあります。

「禁止する投稿内容」に該当した場合は、運営に報告・発見され次第、即アカウント停止されるでしょう。

禁止する投稿内容とは?

引用元:PostPrimeガイドライン

(※)「禁止する投稿内容」の最新版は引用元を参照ください。

冒頭の【注意事項】に記載した通り、上記のガイドラインは改定済みです。

最新の、プライムクリエイター向けポリシーなどはこちらをご確認下さい。

禁止する投稿内容について、リンク先は項目が多いのでポイントだけ解説します。

要するに、PostPrimeに限らず他のSNSやブログなど、ネット上でやってはいけない一般的な行為のこと。

禁止する投稿内容の一例

  1. 著作権違反や知的財産権の侵害:他人のコンテンツの流用など
  2. 不適切な内容:マルチ商法への勧誘、詐欺、脅迫、わいせつなコンテンツなど
  3. 個人情報:身分証明やログイン情報の不正なアップロードなど

要するに犯罪行為は、ダメってことです。

まだまだありますが、禁止する投稿内容の全文はこちらを参照ください。

まとめ:PostPrimeで裏技に頼るのは危険です

まとめ

ということで、初心者がSNSでよくやる裏技とPostPrimeにおけるリスクを解説してきました。

本記事のまとめ

  1. 前提知識:PostPrimeは情報の『質』が大切なSNS
    • PostPrimeのコンセプトとシステムを理解しよう
  2. PostPrimeでやってはいけないこと!初心者がやりがちなSNSの小技
    • ①PostPrimeで相互フォローはNG!
    • ②無意味に短い投稿を出しまくるのもNG!
  3. SNSでよくある裏技に頼るリスクやデメリットは?
    • デメリット① プライムクリエイターの申請で落ちる(Lv1-4の方)
    • デメリット② クリエイターになった後もバッジレベルが下がる(Lv4以上の方)
    • デメリット③ 禁止行為はアカウント凍結(垢BAN)される

人は楽をしたい生き物です。出来るだけ簡単で効率的な手段を、つい求めてしまいがち…。

しかし情報の質を重視するPostPrimeで、本質的じゃない小手先のテクニックを使うことは非常に危険です。

追記ーポリシー改定後の状況について

■追記ー2021年11月25日

冒頭の【注意事項】に記載した通り、本記事の内容は過去の経緯を主にまとめています。

追記した時点では、プライムクリエイター向けポリシーに変わっているので、ご注意ください。

しかし、いずれにしろプライムクリエイターを目指す場合は、申請が受理されない可能性があるので、引き続き注意は必要です。(くわしくは最新の、プライム投稿ポリシーの記載をご確認下さい。)

ちなみに相互フォローについては、追記時点でペナルティを受けているケースはあまり見かけません。
ツールを使ったり相互フォロー掲示板を作ったりなど、極端な行為に気をつければ、ふつうにフォローし合う分には全く問題ないかと。

なお、ルールやガイドラインは随時更新されるので、確かなことは言えません。
どんな運用をするかは、くれぐれも自己責任でお願いします。

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PostPrimeのアカウントを伸ばしたければ、SNSのコンセプトやシステムを深く理解することが大切です。

もっと網羅的に学びたい方はこちらの記事もどうぞ。

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