そんなあなたへ。
・PostPrimeメンバーシップ機能の特徴、メリット・デメリット
・メンバーシップに登録するとお得になる人の条件
本記事の執筆者
この記事を書くぼくは、
ポストプライムが大好きなブロガーです。
・ポスプラ本を世界で初めて執筆
・PostPrime公式 暗号資産News MC
・PostPrime年間アワード Analyst賞
2022年6月25日にPostPrimeメンバーシップ機能がリリースされました。
ポスプラあるあるですが、機能モリモリな一方で、ちょっと複雑ですよね。ぼくもヘルプページを読むだけではピンとこなかったので、じっさいにメンバーシップ機能に登録してみました。
本記事では、そんなポスプラマニアのぼくが、新機能メンバーシップについて、どこよりもくわしく解説します。
本記事の【調査時点】:2022年6月後半
PostPrimeの機能やルールは日々更新されております!
引用部分などの最新情報は、PostPrime公式ヘルプセンターからご確認ください。
ポストプライムのメンバーシップ機能とは?
PostPrimeメンバーシップとは?
PostPrimeメンバーシップは月額のサブスクサービスです。
料金を支払う事で、特定のコンテンツや機能・特典の提供が受けることができます。
プライム登録のように、クリエイター個人に対しての登録ではありません。ユーザはPostPrimeのプラットフォームに対して課金・登録する形式です。
PostPrimeメンバーシップに近いサービスとして、YouTubeプレミアムやAmazonプライムがありますね。
PostPrimeメンバーシップの料金は?
PostPrimeメンバーシップの料金は、ウェブブラウザから登録すれば、月額920円です。
出典:PostPrime
画像に記載のとおり、今後変更する可能性もあります。最新情報は、出典リンクのPostPrime公式ヘルプからご確認ください。
なおどこから登録しても、サービスレベルは同じなので、必ず最安値のWEBから登録して下さい。
WEBだと安くなる理屈は、こちらの記事をどうぞ。
PostPrimeメンバーシップ機能の8つの特徴(メリット)
PostPrimeメンバーシップ機能に登録するメリットは次の8つです。
PostPrimeメンバーシップの特徴
- 全ての新規WEBプライム登録10%OFF:プライム登録の割引
- センチメント投票率(1日分)の閲覧:投票結果が閲覧可能
- チャート関連投稿の閲覧無制限:閲覧制限の開放
- 招待特典 1000 PostPrime Coin (通常400):PostPrimeCoinの獲得単価と上限アップ
- チャート関連投稿の増減率 (1日分) の閲覧:トピックごとの投稿の増減が閲覧可能
- 動画・音声投稿の再生スピード全6種:再生スピードの選択肢が増える
- プロフィール訪問者リストの解放:自分のプロフィールを訪問した人がくわしくわかる
- アイコンにVIPマークが付く:輝く緑のVIPアイコンを付与
見出しだけだとピンときませんうよね。それぞれくわしく解説します。
PostPrimeメンバーシップ機能のメリット・デメリット
メリット①全ての新規WEBプライム登録10%OFF
メンバーシップに登録すると、新規のプライム登録がクレカ決済でのみ10%OFFになります。
※アプリからプライム登録された場合は10%OFFにはなりません。
出典:PostPrime
※メンバーシップを解除された場合は有効期間中(登録した日から1カ月)であってもプライム登録が10%OFFにはなりません。
※WEBブラウザから、クレジットカード決済でプライム登録された場合のみ10%OFFになります。
繰り返しですが、プライム登録などポスプラで課金するときは、とにかくブラウザ経由が最安でおすすめです。
すでにプライム登録済みの方を、いったん解除、再登録しても割引が適用されるかはまだ不明です。
ためしてみて、またご報告しますね。
メリット②センチメント投票率(1日分)の閲覧
上記のように、チャートタブから投票数や投票率が見えるようになります。
なおNikkeiだけは、サンプルなのかメンバーシップ登録せずとも見れました。
Bitcoinなど、他の投票は画像のように表示制限がかかっています。
メンバーシップに登録すると、Nikkeiと同じように投票率を見ることができます。
ちなみにチャートタブは、こちらです。
メリット③チャート関連投稿の増減率 (1日分) の閲覧
メリット②とほぼ同じです。
「Nikkei関連投稿の増減率 (前日比較)」の部分が、他のトピックでも見えるようになります。
PostPrimeで関心のあるテーマが、ぱっと見でわかるのはちょっと便利ですね。
メリット④招待特典 1000 PostPrime Coin (通常400)
PostPrimeの紹介単価がアップします。個人的に、この機能が激アツです。
招待した友達が招待コードを使ってアカウントを作成すると1000PostPrime Coinを獲得できます。(メンバーシップでない場合は400PostPrime Coin獲得)
出典:PostPrime
PostPrimeCoinについて、くわしく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
メリット⑤チャート関連投稿の閲覧無制限
こちらも、チャートタブ関連です。
チャートタブから下にスライドしていって、投稿を探すと画像のような表示制限にぶつかります。
この通常6投稿までの閲覧制限を開放することができます。興味があるトピックごとの投稿を探すのに便利ですね。
メリット⑥動画・音声投稿の再生スピード全6種
画像のとおり、メンバーシップに登録すると1.75倍速、0.5倍速、0.75倍速が開放されます。
2倍速などが登録せずとも通常通り使えるのは、良きですね。
個人的に早くしたいことはあっても、遅くしたいことはないので、のちのち3倍速とか出来たらうれしい。
メリット⑦プロフィール訪問者リストの解放
画像のように最近訪問して下さった方が、わかります。
とくに90日間の閲覧ユーザー数がわかるのは良いですね。同じユーザーが訪問すると、順番が入れ替わるので重複もないかと。
Twitterでいうところのプロフィールクリック率とかを割り出して、SNS運用のKPIを設定したりと指標に活用もできそうです。
ちなみに、プロフィール訪問者数はこちらから確認できます。
メリット⑧アイコンにVIPマークが付く
画像のとおり、メンバーシップに登録すると緑ライオンのVIPマークがつきます。
コメント欄にも表示されます。けっこう主張がはげしいw。
ランキングにも、表示されます。
ランキングやコメント欄から目立っての、プロフィール流入はありそうなのでけっこうお得かもです。
PostPrimeメンバーシップに登録するデメリット
デメリットは、今のところ1つだけ。有料であるということ。
機能的な観点では、拡張されることはあっても制限されることは無いので、特に他のデメリットは思いつきません。
つまり月額920円をどう捉えるかですね。どんな人なら登録した方がお得か。ちょいと考察してみます。
PostPrimeメンバーシップ機能はお得?登録するべき?
みなさまが気になるポイントはこれに尽きるかと。
各機能をどう活用するかは、それぞれなのでいったんおいといて、金銭面でお得になる条件を考察します。
メンバーシップがお得になる条件①【プライム登録で比較】
プライム登録の観点で見ると、月に9,200円以上プライム登録しているならメンバーシップを使った方がお得です。
・メンバーシップは、プライム登録10%引き
・メンバーシップは、月額920円
→つまりメンバーシップの損益分岐点は、920÷10%=9200円。
これ以上、プライム登録で使うなら明らかにメンバーシップに登録した方がお得ですね。
メンバーシップがお得になる条件②【PostPrimeCoin紹介】
月に1.5人以上、PostPrimeの紹介でPostPrimeCoinをゲットできるならお得。
・メンバーシップに登録すると、PostPrimeCoinの紹介単価が400→1000PPCにアップ
(差分600円相当のPostPrimeCoin)
・月に1.5人一月で900円相当のPostPrimeCoinをゲット(600x1.5=900)
メンバーシップは、月額920円なので、2ヶ月に3人紹介すると、ほぼPostPrimeCoinの増額分でペイできます。
あとはオプション機能を楽しんだり、プライム登録の割引で十分お得になるかと。
まとめ:PostPrimeのメンバーシップを体験しよう
以上、PostPrimeメンバーシップ機能の解説でした。
目安として金銭面での比較もしましたが、けっきょくは触ってみないと実感できないことも多いかと。
何事もいち早く触ることで、時に優位性をつかめることもあります。まずは2週間体験無料もありますので、おためししてみるのもオススメ。
PostPrimeに関するアップデート情報をまとめていきます。ご質問などあれば、ポスプラのコメント欄を解放しておりますのでお気軽にどうぞ。
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